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2019年10月18日
物語を題材にマトリョーシカを描く作家さんは何人かおられます。
まるで絵本の挿絵のようにマトリョーシカの周囲に幻想的な絵を描く「ラリーサ・バビーロバさん」、彼女
の「人魚姫」という作品です。



童話とか民話、またロシアの小話等をモチーフにマトリョーシカの周囲に絵を描く、「マリーナ・モロゾワさん」、彼女の「長靴をはいたネコ」という作品です。


それからどんなモチーフでも描けるスーパーウーマン「タチアナ・ラプシナさん」、彼女の「おだんごぱん」という作品です。

2019年10月14日
横浜鶴見川での釣りの状況を調べがてら、JR京浜東北線鶴見駅そばの「曹洞宗大本山総持寺」を拝観してきました。曹洞宗では福井の総本山永平寺と並ぶ本山で立派でした。石原裕次郎さんのお墓もあるそうですが、今回は参拝出来ませんでした。



一方、晴天の日曜日にも拘わらず、釣り人が誰もいない鶴見川でした。

2019年10月11日
以前ヤーブロチカが好んで仕入れたサプサイさんのマトリョーシカをご紹介します。高さ13cmのコンパクトなサイズながら大きなマトリョーシカにも劣らない味のある作品を多数扱わせていただきました。但し、サプサイさんご自身にはまだお会いしたことはありません。





2019年10月09日
日本ラグビー協会の桜のマークがついた帽子が目立って新大阪駅で早速ボランティアの人たちから歓迎されました。同日は大阪・花園ラグビー場でもジョージアの試合があったのでボランティアの人にロシア語を話す人もいました。ロシアの試合の宣伝ポスターと私の記念写真です。



日本三大中華街のひとつ神戸の中華街・南京町に行きました、明石焼きも食べました、勿論知る人ぞ知る神戸コロッケも味わいました。
試合当日の10月3日は生憎の大雨でしたが会場はドーム球場、実は私は初めてドーム球場で観戦しました。



ラグビーって何?というロシア人がほとんどの新興国ながら、ワールドカップではその存在を少しずつ高めているロシアの勇姿に感動して、大興奮してしまいました。
2019年10月08日
タチアナ・ドゥビニッチさんとはヤーブロチカ開店後間もない2013年からの付き合いですから今では最も付き合いの長い作家さんの一人と言うことが出来ます。この写真は知り合って間もない2013年12月にモスクワで開催されたクリスマス展示会にドゥビニッチさんが出店した時の写真です。



彼女は多彩な作家さんで色々なマトリョーシカを制作していますが、いくつかの代表的なジャンルを紹介します。
1.バーニング手法(電気ペンで木の表面を焦がしながら描く方法)




2.パステル彩色手法(アクリル絵の具で描く方法)




3.ヨールカ(ロシアで新年を祝うためのツリー)を魅力的に描いた作品



4.これも魅力の一つ、聖なるシリーズ、パスハ(ロシア正教の復活祭)をテーマにした作品

2019年10月08日
9月12日上野東京ラインを使って高崎経由で渋川まで行き伊香保神社に参拝しました。



翌日は榛名神社、生憎の小雨模様でしたがこれがパワーをより一層増幅してくれたようで、15分程歩く参道のいたるところで気を感ることが出来ました。


2019年09月29日
私がマトリョーシカの仕事を始めた時は既に亡くなられていたので、ご本人にも、またその存在も知らなかったので作品にも面識はなかったのですが、マトリョーシカがお好きなファンの間では垂涎の作品だった、スミルノフさんのマトリョーシカですが、運良くモスクワのアンティーク市場で見つけました。動物達を擬人化して森の情景を描いた作品です。(非売品)



一番外側の大きなマトリョーシカに3個の小さなマトリョーシカが入っていて、そのそれぞれに更に小さなマトリョーシカが3個入る、即ち全部で「1(大)+3(中)+3x3(小)=13個組」のマトリョーシカでたまに作品に出会いますが、アンティーク、それも卵型にはほとんど出会いません、希少価値だと思います。(非売品)



年末になると雑貨市場に出回るもの、それは日本、欧米でいうクリスマス用品、中でもツリーは色々な形のものが出回ります。私が扱ったものの中でも有名な作家さんの作品、タマーラ・ロバノワさんの作品、年齢故に老眼が進み多分彼女の最後の作品となったツリーは、誰でも丁寧に描けば出来そうですが、ちょっと今期が続かないのでは...という程の細かな作業の作品です。(非売品)



私の好きなアーニャ・リャポワさんも同じようなツリー作品を持っていますが、彼女が描くとこのようになります。マトリョーシカは歴史はわずか100年ちょっとですが、「手作り」をしっかり踏襲しているので本当に味があります。



あと、「チビがいっぱい!」と名付けているオリガ・ミーチナさんがいます。
とにかく、小さな木型に丁寧な絵付けをするので思わず見とれてしまいます。
酉年に制作されたにわとりのマトリョーシカとツリー(チビが一杯)の作品画像を掲載します。

2019年09月28日
私がマトリョーシカの仕事と始めた2012年当時、タマーラさんは既に老眼がかなり進んでいて娘さんに仕事を移譲する準備を始めていました。そこで私は娘さんの作品と区別する為に「貴女の作品にはサインして下さいよ!」とお願いしました。そして、私が気に入ったのが画像の作品達です。



似たようなアースカラーの彩色で作品を描く作家さんに、リュドミラ・スールジコバさんがいますが、彼女も有名な作家さんです。ただ彼女の作品はなかなか市場には出回りません。

2019年09月26日
ショップ「ヤーブロチカ」のシンボル・マトリョーシカとして大事にしているナタリア・バローニナさん作のマトリョーシカ「りんごの園(ヤーブロチニー・スパス)」を紹介します。


ヤーブロチカはロシア語でリンゴちゃん、ロシアとリンゴは切っても切れない関係があって生活の要所要所でリンゴとの深い付き合いがあります。
1)まずマトリョーシカ!マト達に持たせる物がない場合、貴方がロシアのマトリョーシカを描きたい場合、リンゴ籠かリンゴを持たせておけばこれで十分ロシアです。






2)白木でもリンゴをモチーフにした材料・素材が結構あるので、それに絵付けをすると簡単にリンゴを作品に出来ます。まずは、ヤーブロチカの入り口に、



綺麗な小物入れも作れます、



タチアナ・ボボワさんに描いてもらいました、



女の子の伝統的なおもちゃですが、木製の小さな食器をかぎで引っかけてリンゴの入れ物に出し入れするそうです、


2019年09月23日
セルギエフ・パサード在住で週に一度モスクワのベルニサージュ(雑貨市場)に出てきて自分の作品と仲間の作品を売っているアーラ・ベリャコバさんです。


彼女の作品で有名なのは「きのこの形のマトから小さなきのこが次々に出てくるもの」と「大きなキノコの中から森の動物や昆虫が出てくるもの」ですが、



正統派土産品マトリョーシカも描きます、

2019年09月20日
奥さんが描くガリーナさんのマトリョーシカは夏と冬のバージョンがあって、つや消しのアクリル絵の具で描いた作品はちょっと高級なお土産品として人気がありました。他方、旦那さんの作品は木彫りの人形に絵付けを施した置物ですが、価格がマトリョーシカと同じまたはそれ以上もするので人気の点ではマトリョーシカにはかなわないというのが実態でした。(この木彫りの人形、ロシアでは人気があるそうです、私も、何故仕入れないのか?何度も責められました)





旦那さんの木彫り人形画像:

2019年09月16日
セルギエフ・パサード在住の若い作家さんですが、「欧州志向が強く」、「高額志向(これは皆さんそうですが...」「子育てで多忙」等々色々理由があってなかなか作品が扱えないソロビヨーバさんです。私の方も深追いせず、あまり作品相場を上げないように...とりあえずそっとしてきました。
作品は、価格次第ですが、多分一般的には好まれる作品ではないかと思います。
ちょっとアニメ的なテイストがあるように感じます...




2019年09月15日
マトリョーシカを選ぶ場合その選定基準が何か?は皆さんそれぞれお持ちだと思いますが、手触り(白木の品質)、お顔の描き方(美人型?癒やし型?、それとも?)、左右のバランス(身体各部のバランスも含め)等多くの基準とこだわりがあると思いますが、私は最初から「後ろ姿」にこだわりを持っています。具体的には、プラトークの柄と布の質感を出すための描画・彩色の技法です。
ヤーブロチカで扱っている作家さんの作品のみですが、後ろ姿の画像を以下に少しに掲載しますので、お楽しみください。作家名は敢えて書きません。
(1)



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(3)



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(7)

2019年09月13日
ロシアで客として招かれた(受け入れてもらった)場合、「空腹で帰る」などということは絶対にありません。日本では「むしろ相手に手間をかけないように空気を読んで配慮しなくてはならない!」ような気がしますが、ロシアでは、空手で或いは空腹で帰ることはありません。
ロシアで客をもてなす場合、テレビなどでもよく見る光景は、「客を迎えるロシア大統領が、焼きたてのパンとパンの上に乗った入れ物に入った塩をご馳走して客をもてなす」ことです。ロシア語でも「塩とパンのもてなし」が「ロシアのおもてなし」です。

これはコラブリノ工房作のマトリョーシカですが、


次はスタルク工房の作品ですが、



勿論、「塩とパン」は形式的なもので、生きる為に必要な物をもって最大限のもてなしをする、という意味で、実際には、お茶にケーキ、パンケーキ、ジャムに蜂蜜、そして前菜から始まってスープ、主菜、副菜、デザート等のフルコース料理、と続きます。私の場合は大体のところ、スープを美味しくいただいてギブアップでした


2019年09月11日
私の経験から言いますと、ロシアのマトリョーシカは2015-2017年頃急激に価格が高騰しましたが、これは外国人に人気のあった作家作品が主導した(引き上げた)と思います。
その中で、若手作家の創作の場として存在をアピールしてきた「エレナ工房」は、セルギエフ・パサード独特の「ネコ」、「にわとり等身近な動物」、「サモワール等ロシアの民芸品」をテーマにした伝統的なデザインをいくつか採用して若手作家が斬新なマトリョーシカを制作、安い価格で市場に出していたのはとても新鮮で興味を惹くものでした。しかし、その人気が高まるに伴って価格は徐々に上がり始め、更には売れると分かった市場ではコピー品が出回るようになって、作品自体のレベルが低下、更には作品が市場から姿を消すことになってしまいました。その後作品は1年程して市場には戻ってきましたが、その作品のレベルは残念ながら低下していました。
ヤーブロチカで扱った「エレナ工房のネコのマトリョーシカ」を以下に集めてみました。
肉など必需食品が安く統制されていたソ連時代は「大型の犬」を飼うのがロシア人のステータスでしたが、最近は家庭内で飼えて食費もそれ程かからない「温和しいネコ」の方が好まれるように聞いています。

2019年09月10日
2012年マトリョーシカの仕事を始めてから5周年を機に ”一体何人の作家さんと付き合ったのか!” を整理したことがありますが、2017年末時点で81人でした。 但し、工房(リダ工房、エレナ工房等)、一家(ドミートリエバ、ザマーノバ等)は一人として数えているので、作家さんの人数はゆうに100人を超えています。また、ベルニサージュで売っているような土産品の作者は数えていないので、この数は「独自のスタイルを持ったマトリョーシカを制作する芸術家」と考えていただいて良いと思います。ほとんどの作家さんは、民芸品工場で働いた経験があったり、芸術学校を卒業したり、の専門家です。

これらの作家さんとその作品については、既に始めていますが、ヤーブロチカで保存している画像を使って少しずつご紹介していきたいと思っています。

今回はザマーノバさん、彼女はマトリョーシカの里セルギエフ・パサードでも重鎮的存在で年齢もあって今ではもうそれ程の数を制作していないようですが、その技術は二人の娘さん、ジャンナさん、ビクトリアさんに引き継がれています。一家の誰が制作したのかは裏面のサインで分かるようになっているようです。
ザマーノバ一さんは主にフランスの収集家との付き合いが長く、作品の大部分はフランスに輸出されているので日本にはなかなか入ってこないようですが、その作品は、新年、マースレニッツァ(謝肉祭)、パスハ(復活祭)、収穫祭等のロシアの主な祭事、ロシアの伝統的家庭風景と人々の生活、子供たち、民芸品、教会等ロシアの風景 等々 多岐に亘っているので作品数も沢山あるようですが、少しご紹介します。
1.ロシアの教会 15個組:
 


2.パスハ(復活祭):
 


3.お茶の時間(ロシア人の生活では最も大事な時間の一つです):
 


 ザマーノバさんのお宅にて、ケーキもご馳走してもらいましたが残念ながら写真には撮れていませんでした。
4.子供たち 15個組:
 

2019年09月07日
リダ工房で最も有名なのは「リディア・アンツィーギナ」さん、1991年ソ連邦の崩壊と同時に自由マトリョーシカのシンボルでもあるリダ工房を主宰し自らも「可愛いマトリョーシカ」の制作に携わってきた先駆者です。現代の「可愛いマトリョーシカ」は全てリダ工房から派生したものだと言われています。
リダさんの作品です。


「可愛い女の子」の第一人者ミロシニチェンコさんの作品(金髪碧眼の女の子):


同じくミロシニチェンコさんの作品ですが、茶髪黒眼で東洋系の女の子:


「天使を描かせたら右に出るものがいない」バルスコーバさんの作品(高さ18cm5個組みのスタンダード・タイプ):


同じくバルスコーバさんの作品ですが、お求めやすくするために高さ13cm5個組みの少し小振りなタイプで制作してもらったもの:

2019年09月06日
4月中旬奈良の大神神社に詣でましたが、その時 目的の一つに「さかき」と「せんりょう」の苗を頂きました。頒布数が限られているので早起きして詣でたところ無事拝領でき、自宅に戻って庭のコンテナに植えました。(向って左が「さかき」、右が「せんりょう」です)


それから3ヶ月半、どちらの苗も順調に育っています。(8月末現在の画像です。神社が苗を頒布しているというのは珍しいですが、この季節枯らしてはいけないと緊張します。


3年前に植えたレモンの木が、今年は10個以上の実を付けました、楽しみです。「ゆず」も少し小さいですが10個近い実を付けています。


2019年09月05日
リダ工房の作家さんで最も有名なのは、私が知っている限りではロマーノバさん「窓から外を眺める少女」をモチーフにした絵画、立体的に描いた起き上がりこぼし等有名な作品がありますが、老眼で絵付けが出来なくなって既に引退してから10年近く経っています。そしてミロシニチェンコさん「可愛い少女を5人組で描くマトリョーシカ」は大変な人気で2017年に89歳の高齢で引退されるまで描き続けられました。ヤーブロチカでも沢山の作品を扱わせてもらいました。そして「可愛い少女をモチーフにしたマトリョーシカとか起き上がりこぼし」描いたラリオーノバさんは2018年4月を最後に引退されたようですが、現在は後継者が彼女の原画、原デザインを元に「コピー」として制作しているようです。
ヤーブロチカは、ラリオーノバさんの現役、引退時、引退後の作品画像を保存しているので、ご参考まで掲示します。ミロシニチェンコさんの引退前もそうでしたが、リダ工房は工房としての信頼を維持する為に工房主催者のリダさんが自ら工房の全作品の仕上がりをチェックし、必要に応じて仕上げ、修正等もしているらしく、その品質は安心して購入出来るものだと思います。(私自身は以前、修正前と修正後の作品を直に見せてもらった経験があります)

現役(2013年頃の作品):

 
引退時(2018年4月起き上がりこぼし):


引退後(2018年10月後継者によるマト5個組)

2019年09月02日
2017年5月新国立美術館のミュシャ展を見てきました。1993年モスクワに駐在していた時休暇でプラハに出てミュシャ美術館を見ていたので20年以上振りの再会でした。そして、セルギエフ・パサードで見つけた花柄のマトリョーシカの作者バスカコーバさんを辿って妹さんのアンナさんがミュシャのモチーフが描けるのを知り注文したのがこのマトリョーシカです。(ショップに出ています)
綺麗に描かれています、そして価格を抑えるために裏側は簡易描写になっています。




5年程前に、アブランツェボ美術学校卒業のイリナ・アルティーシェバ作のミュシャ・マトを扱いましたが、流石に芸術のプロの作品でしたが価格も流石でした。画像が残っているので以下に紹介します。


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